Case 建築実例

陽だまりと暮らす家

バリの雰囲気が好きという施主様。素材、色、照明、随所にアジアンスタイルを散りばめ、レチェにバリの要素をMIX。リゾートホテルのようなイメージに仕上げたその邸宅は、今までのレチェにはない、新しい可能性を感じさせてくれます。

家の中心に家族の集う場所として、大きな吹き抜けのあるダイニングを配置。贅沢に設けた窓から光が降り注ぐ、”陽だまりダイニング”は、いつもの食事がおいしくたのしく感じられるようになったとのこと。キッチンや主寝室、玄関ホールに至るまで、バリテイストな空間が広がっています。

陽だまりと暮らす家
リビング

リビング

2階リビングはあえて天井の高さを抑え、隣接するダイニングの吹き抜けの開放感をより助長します。
トーンを抑えた天井とアンティーク調のフロアは、落ち着きある空間を演出します。

オフィス

オフィス

壁一面の収納スペースを有効活用。ガレージやエントランスホールから直接アクセスできる動線にもこだわりました。

3階ホール

3階ホール

3階のホールは家族の集まるサブリビングとして使えるよう大きめに。
一緒に住まう猫専用の出入り口も設けました。

ダイニング

ダイニング

大きな吹き抜けの下のダイニングスペースには太陽の光が贅沢に降り注ぎ、明るい食卓を作り出しています。
木目が美しい壁面はまるでホテルのバーのような印象。

吹き抜け

吹き抜け

”陽だまりダイニング”。毎日の食事がトクベツになる空間。
見上げれば大きな窓から青空が見え、一層の開放感を味うことができます。

アプローチ

アプローチ

アプローチは玄関の前に東南アジア発祥の魔よけの壁「ヒンプン」を設置。玄関のプライバシーをガードし、洗練された印象に。

ファサード

ファサード

青空に映える真っ白な外観。プライバシーを確保するためのスリット窓やルーバーが、建物の表情を作ります。

ブランド

HaScasa(ハスカーサ)

竣工年月 未定
敷地面積 110m²~
延床面積 140m²~
工法・構造 ツーバイシックス工法
家族構成
間取り 4LDK
本体価格 ~2,500万円