Case 建築実例

微妙な角度が気になる家

住み慣れた地元に、三角形の敷地を購入したU様。2方向の道路に挟まれどこからも見渡せる敷地に、「見たこともないようなガレージハウス」を希望されました。「リビングから見えるガレージ」というガレージとリビングの位置関係はもちろん。「玄関を入るとガレージの中」そして、「ガレージを通ってリビングに」という動線は、まさに「愛車が生活の中心」という車が大好きなU様らしい発想のガレージハウスです。ガレージ部は平屋として2階建ての住居部との間に微妙な角度を設けました。この「直角」「水平」でない角度によりリビングから愛車を眺めるとさまざまな表情を見せてくれます。外観も生活感を出さないように、大きな開口部をなくしました。小さいながらも窓を多く設けることで、夏でも過ごしやすい家になりました。


デザイナー 廣瀬和哉

微妙な角度が気になる家
ガレージ

ガレージ

「趣味の車」と「熱帯魚」

外観

外観

シンプルブラック「ガレージ」

リビング

リビング

シックなリビング

リビング

リビング

ガレージから見るリビング

外観

外観

ブラックモダン

外観

外観

ブラックモダン

外観

外観

夜の外観

ブランド

POHAUS(ポウハウス)

竣工年月 未定
敷地面積 140m²~
延床面積 90m²~
工法・構造 木造軸組工法
家族構成
間取り その他
本体価格