Case 建築実例

高鼻町の家

親御様の敷地を39坪わけていただき単世帯3階建て変形地型の建物です。
古き良き時代の風情ある街並に調和するデザインにしました。

デザイナー 橘淳男

高鼻町の家
スキップフロアー(リビング)

スキップフロアー(リビング)

リビングの北側には親御様の自宅があります。
北側に光があたるように、この部分だけは2階建てにし、さらに屋根の高さを低く抑える為にスキップフロアーで床を下げてあります。

スキップフロアー(ダイニング)

スキップフロアー(ダイニング)

リビング(寛ぐ)とキッチン(作業)を使用用途の異なる部屋をスキップで分けることで、互いの距離が程良くつながる落着きのある空間ができました。

玄関土間・ホール

玄関土間・ホール

床や階段は無垢材で仕上げられており、澄んだ落着きのある空間となっています。

丸窓

丸窓

路地状敷地で見える場所が限られた条件のなかで外郭の角と丸窓でデザインしました。

外観・エントランス

外観・エントランス

路地状敷地で建物の丸窓が、家族の帰りを出迎えてくれる。
丸窓には見た目のデザインだけではなく、親御様を含めた家族円満の願いもあります。

スキップフロアーとストリップ階段

スキップフロアーとストリップ階段

2階パブリックスペースは、リビングとダイニング、キッチンがスキップフロアーになっています。
ストリップ階段は視線が抜け開放的な空間にすることができ狭小住宅には有効なアイテムです。

和室

和室

客間を兼ねた和室は、高窓からは採光を確保し地窓は植栽を植えればお客様をお招きする窓として利用できます。

ブランド

POHAUS(ポウハウス)

竣工年月 未定
敷地面積 100m²~
延床面積 100m²~
工法・構造 木造軸組工法
家族構成
間取り 4LDK
本体価格 ~2,500万円