Case 建築実例

間取りの工夫が光る狭小地の3階建て

お子様の誕生と2匹の愛猫を考えると、分譲住宅よりも注文住宅で建てることを決めたお施主様。

立地にこだわり、既に決めていた土地は縦長の難しい形でしたが、限られた範囲内での設計の工夫による間取り提案を大変気に入っていただけました。

いくつかのハウスメーカーを比較する中で、北辰工務店の浦和展示場の写真を見て気になったのがきっかけでご来場いただいたお施主様。

費用感と間取りのバランスが一番良かったのが北辰工務店だったとのこと。

こだわりの一つは2階に設けた高い位置の窓。細長い地形に建つお家でも部屋が広く見える工夫です。

ご主人お気に入りの書斎は大きな本棚も設けた約4帖のスペース。在宅ワーク時に活用しており、ここにいるのが快適なんだとか。

この書斎も元々はより縦長の部屋になる予定だったところ、最低限を確保して余ったスペースを納戸にするという設計の提案を採用しました。

とにかく広くしたかったという2階リビングは奥行も感じる快適な空間になりました。

キャットタワーを置いた3階ホール。愛猫にとっても過ごしやすい住まいになっています。

本来部屋にする予定だった1階のスペースは土地の形の都合でなかなか難しく、代わりに水回りにすることで逆に広々と使えるという設計の提案から快適なバスタイムが実現しました。