Case 建築実例
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SARU-CAFE
キッチンを中心としたcaféの家。
内部の壁の面積・高さを計算した一つの「箱」を空間として作り上げ、キッチンを中心にバランスよく配置。移動するまでのアプローチをギャラリーとすることで、ふと立ち止る空間、箱に収まればくつろぎの空間になるように視界的な魅せ方も含めた住空間に仕上げました。
空間構成は、縦と横のつながりを意識し、照明の明かりで昼間の顔と夜の顔で違いをつけました。夜は、落ち着いたしっくな空間づくりを目指しました。
デザイナー 館林 寛佳
開放的なキッチン階段
キッチンを中心に配置することで、リビング階段としての見せ方をキッチンに立てば見渡せる階段に仕上げました。
魅せるギャラリー空間
家は家族が住むだけでなく、お客様を招き入れる空間でもあります。ちょっとしたアプローチの廊下でも壁面をデザインすることでただの廊下ではなく、楽しむ道にもなります。
魅せるギャラリー空間
家は家族が住むだけでなく、お客様を招き入れる空間でもあります。ちょっとしたアプローチの廊下でも壁面をデザインすることでただの廊下ではなく、楽しむ道にもなります。
木と素材を意識したリビング空間
夜は照明をおとして、落ち着いた空間に。昼間はリビングからつながるウッドデッキで開放的な明るい空間に仕上げました。
木と素材を意識したリビング空間(昼)
夜は照明をおとして、落ち着いた空間に。昼間はリビングからつながるウッドデッキで開放的な明るい空間に仕上げました。
楽しむキッチン空間
キッチンに立ちながら、料理作りを楽しむ。
キッチンに立ちながら、流線的な階段・手すりを見ながら楽しむ。
キッチンに立ちながら、対面しながら会話を楽しむ。
キッチンに立ちながら、コーヒーを飲む。
楽しむキッチン空間
キッチンに立ちながら、料理作りを楽しむ。
キッチンに立ちながら、流線的な階段・手すりを見ながら楽しむ。
キッチンに立ちながら、対面しながら会話を楽しむ。
キッチンに立ちながら、コーヒーを飲む。
動きのある鉄骨階段
キッチンと同様、中心にあるのは鉄骨階段。
階段の吹き抜けから光をおとして、階段の動線から家族の会話が生まれる。
ただ上り下りするためのものではなく、ドラマティックな演出もできる階段デザインにしました。