Vol.27
2018年11月9日
じっくり選べて住みたい家を体験できる!ポラスの「体感すまいパーク」とは
ポラス単独で各4棟のモデルハウスがある展示場
1回の受付のみで全棟回れるからラク
体感すまいパークでは、まず総合受付に立ち寄り、受付を行います。総合展示場では一棟入るごとにアンケート用紙への記入が求められますが、ここでは1枚書くだけでOKなので、手間が省け気がラクです。
記入が終わると、その場でスタッフによる説明を受けます。最初にポラスの家づくり全体の特徴を理解した後、各ブランドの説明を受けます。掲示されたパネルの写真を見ながらなので理解がスムーズに進みます。予め特徴がわかればポイントを絞って実際の家を見ることができますよね。
同じポラスの家であっても、ブランドごとに内容は様々。木造軸組工法なのか2×6工法なのかといった工法の違いや、省エネ性能、間取りの決め方、使う素材、価格や工事期間も異なります。
ポラスの注文住宅、4つのブランドとは
ではここで、簡単に4つのブランドをご紹介します。
「ポウハウス(PO HAUS)」
デザイナーによる和モダンのデザインが特徴で、こだわりのある家づくりをしたい人に向いたブランドです。和テイスト好みの人や多世帯で暮らす住宅にも向いています。
「ハスカーサ(HaS casa)」
洋風なつくりで、漆喰塗の壁や無垢の床などの自然素材をメインにしています。2×6、2×4工法を用いた地震に強いつくりで、冷暖房が体に直接当たらないなど、健康に配慮した工夫がなされています。
「北辰工務店」
予算を抑えながら自由設計で建てたい人におすすめのブランド。モデルハウスでは多趣味な人、だんらんを大切にしたい人を想定したつくりになっていて、夢が広がります。
「モクハウス(MOK HOUSE)」
注文住宅と分譲住宅のいいとこ取りで、いくつかの決まったパターンから選ぶ方式です。予算をもっとも重視する人に向いています。
じっくりリアルに検討できて土地選びもできる
体感すまいパークでは総合展示場と同じように、各棟に専属の営業担当者から詳しい説明を受けることができます。いくつか回ることで比較ができ、自分のこだわりや譲れないところがどこか見えてくるかもしれません。パークの規模は総合展示場よりもコンパクトなため、混み合うことも少なく、じっくりと検討したい人に良い環境です。
敷地や建物は実際に住む大きさに見合ったサイズで建てられていて、設備や仕様に一般的なものが採用されているのも特徴。リアルな暮らしを想像しながら冷静な判断ができます。船橋には、展示場に宿泊体験をして実際の住みごこちを体感できるプログラムもあるので、積極的に活用したいものです。
最後にはまた総合受付にもどり、いいと思ったブランドを伝えておきましょう。そうすれば、後日連絡がいくのはそのブランドの担当者からのみです。
また、総合受付には土地情報が展示され、不動産専門の担当者が常駐しているので、土地から探す人にも便利。また、ポラスグループならではの分譲住宅の情報も得られるので、視野を広げて考えることが可能です。
来場の際は予めWEBで予約をしておくと、展示場についてから受付で名前などの個人情報を書かなくてすむので、とてもスムーズ。時間を有意義に使える点でもおすすめです。爽やかな気候のこの季節、ポラスの体感すまいパークに出かけてみてはいかがでしょうか。
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