Case 建築実例

ツナガル・ツナグ・繋がりのある家

北向きの造成された整形した土地に建つ、一見3階建てのように見える住宅。
正面のファサードからは想像できない、2Fリビングの開放的なダイナミックな空間と採光計画が外(外観)と中(室内)のギャップを生み出している。
周辺の建物は一般的な間取り・屋根形状・窓配置に対して、北向き立地の良さを最大限に引き出し、南側から入ってくる採光を思う存分取り入れた。


デザイナー 上嶋雅也

ツナガル・ツナグ・繋がりのある家
ガレージ

ガレージ

ガレージの横には趣味のコーナーを。
ちょっと部屋を汚しちゃう趣味をお持ちの際は、このようにはじめから工作室のような造りにしてしまえば、機能と見栄えの両方を叶えられます。「機能美」なわけです。

ダイニング

ダイニング

サニタリーにもパントリーにもドアを設けず、ひとつながりにしたダイニングコーナー。
拭き抜けの天井から、低めの天井の下に入ると何故か落ち着きます。

ダイニング

ダイニング

天井を低めに設定したダイニングコーナーから見るリビングは、明るい舞台のよう。
きっと、子供が遊んだり踊ったり歌を歌ったり、毎日いろんな笑顔がここから生まれそう。

赤い車と黄色い車と白い箱のコントラスト

赤い車と黄色い車と白い箱のコントラスト

外観の閉鎖的なデザイン(北側)と室内の開放的な空間(南側)とのギャップ

大空間リビングとキッズスペース

大空間リビングとキッズスペース

リビング約5.0mの天井高の確保とキッズスペース(ロフト)空間とのツナガリを
母屋を上げることで対応し、天井高を確保した。

リビング

リビング

とにかく大きい。高い。
天井高約4.9mの勾配天井とキッズスペース~リビングへ家族の繋がり。

階段

階段

木の階段。
白い壁に、木の階段と木の柱と木の天井。スタイリッシュな雰囲気と優しい空気感を両方併せもつ、不思議な魅力のあるリビング。

ロフト

ロフト

2階ロフトから見た窓は迫力さえ感じます。照明がふわりと浮いているようで楽しい雰囲気。この大空間を目の前にすると「何でもできそう!」という壮大感を感じませんか?

ブランド

POHAUS(ポウハウス)

竣工年月 未定
敷地面積 120m²~
延床面積 100m²~
工法・構造 木造軸組工法
家族構成
間取り その他
本体価格 ~2,500万円