Interview02
布谷 充

小さい頃から夢は大工。
次の夢は「人生に寄り添う家」
を建てること。

「ポラス技術建築技術訓練校」に
入ろうと思った理由を教えてください。

ものを作るのが好きで、小学生の頃から大工さんになるのが夢でした。
様々なハウスメーカーさんの家を見比べる中で、ポラスの家が一番自分の理想に近く「ポラス技術建築技術訓練校」もあって、しっかり学べる環境が整っていたので選びました。
また、「技能五輪全国大会」への挑戦の機会もあるため、そこも重要なポイントでした。

「技能五輪全国大会」では
受賞実績もあると思いますが、
どのようなことをやる大会ですか?

国内の青年技能者(原則23歳以下)を対象に、昭和38年から毎年開催されている大工の技能を競う大会です。出場までには二級建築大工技能士の技能検定、技能五輪の予選の課題で90点以上を取る必要があり、その上で県毎に出場者数も限られているので、出場するまでも狭き門ですね。私は「ポラス技術建築技術訓練校」卒業後に3回出場、2回入賞しました。

大会前の3か月間は毎日朝8時頃から18時頃までずっと練習を重ねて、日々技術が上がっていく実感もありました。
大会で、敢闘賞を2回受賞できて、とても嬉しかったです。

「技能五輪全国大会」の中で、
今も活かされていることはありますか?

大工としての技術面はもちろん、仲間たちとも、大会でも、競い合う中でスピードと質を両立させる集中力は培われたと思います。その力は実際に家を建てる時にも非常に活かされているなと思います。

「ポラスの大工」の良さを
伝えるならどういう所ですか?

ポラスの大工は社員大工や、社員大工から独立した大工も多いので責任感が強い大工が多いと思います。
小さいところや見えないところでも、強いこだわりを持って取り組んでいる姿を見て会社を背負っている責任感を感じています。

今後の夢を教えてください。

お子さんなど新しい家族ができた施主様のお家を建てさせて頂きたいです。
お子さんと一緒に成長していくような家を建てることで、施主様に人生に寄り添っていきたいです。

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