大地震への備えは万全?耐震性の検証が安心な暮らしをつくる

住宅の耐震性が人生を左右しかねない

2021年3月で、東日本大震災から10年。2016年にも熊本地震が起こり、改めて日本が地震列島であることが印象付けられました。現在も「南海トラフ巨大地震」発生への警戒が呼びかけられており、常に気の抜けない状況です。住宅の耐震性が、安心して暮らせるかどうかに大きく関わってきます。いくら家具が倒れないように対策をしても、住宅そのものが壊れてしまっては命が守られません。また、たとえ命が助かったとしても、長期のローンを組んで建てた住宅に住み続けられなくなってしまったら、その損失は計り知れません。

大きな揺れでも壊れない耐震等級3を目指す

命と財産を守るためには、強い揺れにも耐え、地震後も住み続けられる強度をもつ住宅が必要です。東日本大震災の経験から住宅の耐震強化が進められましたが、熊本地震では100年に1度といわれる震度7の揺れが2回続けて襲ったため、1回目の揺れでは壊れなかった建物が2回目で壊れてしまうといったことが起こりました。そこで、消防署や警察署など防災拠点になる建物の基準「耐震等級3」相当を目指すことが、住宅業界でも主流になりつつあります。

すべての家を検証可能な3Dシミュレーション

大手のハウスメーカーは、それぞれ耐震性の向上に努力を重ねています。耐震性に優れた多様な構法や部材を開発したり、独自の実験施設で実物大の建物を揺らす実大振動実験をしたりしている会社もあります。このような実験はモデルを揺らして検証するもので、実際に建てる家とは間取りや構造が異なります。そこでポラスでは、実際に建てる家を揺らしてみることができるシミュレーションシステム「ウッド・イノベーターNEXT」を開発しました。これは建てる前にすべての家の強度を検証することを可能にするシステムで、建てる家の図面を元に、揺らしたときの様子をパソコン上で3Dにより再現することができます。自分が建てる家の地震への強さを目で見て確かめられることは、大きな安心感へとつながります。


ウッド・イノベーターNEXTの詳細はこちら

注文住宅だからこそ1軒ごとの検証が大事

注文住宅の良さは、住む人の好みやライフスタイルに合わせた個性的な間取りや空間を実現できること。しかし、それが耐震の面でウィークポイントになっては本末転倒です。一軒ごとに間取りや構造が違う自由設計の注文住宅では、すべての家の耐震性をシミュレーションできることの意味は大きいでしょう。一度設計したものをシミュレーションして弱い部分が見つかれば、設計段階から改善するといったことが可能になるからです。それにより、空間の広がりや美しさと耐震性とのベストなバランスを追求することができるのです。
注文住宅を建てるなら、しっかりと地震への強さの検証ができる住宅会社を選びましょう。デザイン性や快適性と耐震性を兼ね備えた住まいで、安心な暮らしを実現してください。

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