Case 建築実例

薄谷の家

白を基調としたボックステイストのファサード計画。南道路面からは建物高さを平屋の高さ見える様に設定し、ヒューマンスケールに合わせたファサードは親しみやすい姿となっている。 対峙するように、内部空間では広がりある解放感あふれる空間を創造した。


デザイナー 山田英彰

薄谷の家
ファサード(夕景)

ファサード(夕景)

白を基調としたボックステイストのファサード計画。南道路面からは建物高さを平屋の高さ見える様に設定し、ヒューマンスケールに合わせたファサードは親しみやすい姿となっている。

ファサード・アプローチ計画

ファサード・アプローチ計画

南道路面からは建物高さを平屋の高さ見える様に設定し、ヒューマンスケールに合わせたファサードは親しみやすい姿となっている。それに加え、建物は斜に構えさせ、アプローチのスロープに沿って、玄関口へと誘う事により周辺に設置してる植栽を目で楽しんでいただける様な設えとしている。

リビング② 2階回廊よりリビングを望む

リビング② 2階回廊よりリビングを望む

勾配天井の開放的なリビングスペース。 2階の回廊と繋がりをもった大きなスペースとなっています。細部はミニマルなディテールとし、間接照明が全体のフォルムを誇張させるようにしています。

アプローチ・シンボルツリー

アプローチ・シンボルツリー

南側道路に面するように玄関建具を設置しているが、防犯面も考慮し、外部に内部空間(プライバシー)が露出しない様に、手前にシンボルツリーを設置している。斜に構えた玄関アプローチとなるスロープが優雅さを演出している。

階段室

階段室

浮遊した階段のスリットからは玄関が望める。意匠性のある階段室を採用した。

ウォークスルー収納

ウォークスルー収納

2方向からのアクセスか可能なマルチ収納。2つのホールとLDKと隣接この空間は、色々な雑貨物を収納するだけではなく、壁掛けTV以外のAV機器も収納されている。ホールは滞留スペースからは収納の内部が見えない仕掛けとしており、流動スペースからはアクセスビリティ―を向上する為、建具が無くても内部が気にならないような導線計画とした。

リビング①

リビング①

勾配天井の開放的なリビングスペース。 2階の回廊と繋がりをもった大きなスペースとなっています。細部はミニマルなディテールとし、間接照明が全体のフォルムを誇張させるようにしています。

ブランド

POHAUS(ポウハウス)

竣工年月 未定
敷地面積 140m²~
延床面積 120m²~
工法・構造 木造軸組工法
家族構成
間取り その他
本体価格 ~3,000万円